その二十四は、第3733~3898小節。 昨今生成AIが活況で、作曲もこの先どのようになっていくのか、私としては、AIによって生成された音楽的に面白い音というのは、どんどん出てきてほしい気がする。もっとも、何をどれくらい… 続きを読む カリオペの憂鬱 第二巻 その二十四
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カリオペの憂鬱 第二巻 その二十三
音価は変化なく、音程のみが変化する。4:3の音価比で、二声の各旋律の音程及び旋律間の和音程が変化していく、音程というものに焦点のあたる必然をともなう形式。
カリオペの憂鬱 第二巻 その二十二
その二十二は、第3373~3560小節。
カリオペの憂鬱 第二巻 その二十一
美しい声を意味する名を持つ、ギリシャ神話における詩歌文芸の女神カリオペは、叙事詩あるいはエレゲイアを司るとされる。また、記憶、伝承を象徴する女神ムネーモシュネーの娘である。
カリオペの憂鬱 第二巻 その二十
その二十は、第2992~3181小節。
前回が久しぶりの投稿だったのに対して、その二十はひと月もたたないうちの投稿。さて今回の譜面の中からその十九にはない特徴をなにか見出せるだろうか。
カリオペの憂鬱 第二巻 その十九
かなり久しぶりの投稿になるその十九は、第2805~2991小節。 教本でもなく、ピアノの練習曲でもない約3000小節に及ぶ音の連鎖は、半音階的ではあるが、古典的な対位法的書法によるもので、”音程”… 続きを読む カリオペの憂鬱 第二巻 その十九